思考でコントロールしようとしても難しいことは、大脳を通さない領域の反応

梅田幸子さんのブログより抜粋

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「変えたい」

「○○しよう」

と心に決めてもできないことや、

「思っちゃう」「感じちゃう」

「そうなっちゃう」ことは、

反射の影響である可能性が高いです。


反射は大脳(思考)を通さない反応なので、

思考でコントロールしようとしても

難しい面があるのです。


「セラピーやカウンセリングで楽になったけれど、

抜けられない何かがある」


という人は、

固める反射・原始反射の統合に取り組んでいただきたいです。


世の中のメソッドは、

あう・あわないがありますが、

反射の統合があわない人はいません。


なぜなら、反射の統合は、

すべての人類が本来すべき発達のメカニズムだからです。


反射が統合している状態が、人間としてあるべき本来の姿。


しかし、不自然な社会の中で、

自然に反射を統合することが難しくなりました。


統合していないと、心や身体に

不具合が出る可能性が高まります。


反射の統合を進め、

人間として本来あるべき機能に発達させること。


それが、心と身体と脳を

最適化する大切な土台となります。


そして、土台がしっかりすると、

これまでの学びを深く理解できたり、

経験や知識を活かしやすくなったりします。


また、様々な業界で

成功している人たちが、

次の魂の喜びに向かう時にも、

反射の統合は効果的です。


固める反射・原始反射の統合は、

発達の土台。


土台が強くなることによって、

その上に、より多くのものが、

高く積み上がります。


すでに、めいっぱい

自分を使えている人の

飛躍の可能性が、ここにあります。


加えて、反射の統合で脳が育てば、

発想力も直感力も判断力も高まります。


思ったとおりに動く身体は、

現実創造の力を高めます。


誰もが自分を活かし、

イキイキと活躍できる社会づくりに、

固める反射・原始反射の知識と、

反射の統合は、大きな助けとなるでしょう。



梅田幸子さん豊橋講演会

土台を育てる最新アプローチ その“もどかしさ”の原因は反射の影響だった 2025年12月21日開催 講演会実行委員による特設サイトです。

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